全教科のテストが返ってきました。
国語45点。
国語については、今回慣用句について出題されました。
それもテスト2週間前に、便覧2ページ110個あることを知って。
母は思わずうめきました。
普段本を読まない長女に、慣用句をどうやって110個もたたきこむのか。。。。
2週間前から始めたのも遅かったと後悔しました。
テスト範囲がでたのは3週間前だったのですが、1週間おいてしまったのです。
技術や英語と数学の教科書学校のワークの2周めにおわれてしまって、放置してしまいました。
暗記が苦手な長女は、すぐとりかからなければいけませんでした。
110個分せっせと母が単語カードをつくって12〜3個の束にして、1日3回読ませました。
全部読み終わったら、2束にして2周しました。
長女「慣用句を書けるようにしなきゃいけないんだよね」
母「書けなくてもおおまかな意味がわかればいい。たぶん選択問題だよ」
長女「そうなんだ。。。。」
それでも2周目の3回目には、意味をみて慣用句をいえるようになっていました。
かなり熱心にやっていましたね。
トップになりたいという執念であったと思います。
テストでは3問でて選択問題だったようです。
少ないと不満だったようですが、いいのです。
やりすぎて困ることはありません。
慣用句はこの先実力テストや入試、就職試験にもでるでしょう。
一番避けなければいけないのは、やらなかったときです。
特に、中学のように範囲が狭いときは。
というわけで、国語には時間をさきました。
社会は46点。
社会は学校のワークだけでは45点以上は厳しいと思います。
長女いわく、教科書の写真のコメントがでたといっていました。
教科書を読みこむことです。
今回は教科書音読を1.5周しました。
英語は50点。。。満点でした。
県内模試に引き続き満点です。
県内模試のコメントにも書かれていましたが、英語は中2、3から難しくなります。
ケアレスミスを誘発しやすいのも英語です。
今はまだそれほど時間をかけずに満点をとれましたが、2年生からそうはいかないでしょう。
全教科合計225点。前回より6点マイナス。
しかし、同じクラスの前回学年1位だった男の子より文系科目で勝てました。
とくにがんばった国語で結構な差をつけました。
順位がでるのは来週になると思います。
不安材料なのは42点であった理数2科目です。
文系科目よりやらなかった事実があります。
教科書ワークや学校のワークの正答率が高くて、間違い直しもすんなり終わったからです。
しかし、テストでは点数をとれませんでした。
やはりテスト勉強はバランスよくやる必要を感じました。