数学の授業参観でした。
こちらのブログでも書いていますが。
授業参観をみて、長女同様母も数学の予習に教科書ワーク最強、と思いました。
というのも。
前日教科書ワークで学習した同じような例題を、授業で行いました。
数字がかわっただけです。
長女が間違ったような問題を、先生は、「間違いやすい」とおっしゃっていました。
その問題を一学期末テストで数学で満点をとった学年トップの男の子のを、先生は指しました。
家に帰ったら。
「先生は贔屓している。私のこと指さない」と不満げでしたが。
前日に教科書ワークで不正解、授業で学年トップの男の子が解いたような問題を。
まさかの不正解。
先生は贔屓していません。
ちゃんとわかって指していらしゃいます。
長女が指されていたら不正解で、授業参観の場で恥ずかしい思いをしたことでしょう。
そして、やはり丸付けの甘さ。
学校で解いたときも間違っていたはずです。
不正解なのに、丸をつけたのでしょう。
応用問題ではなく、文字式の計算問題なのでわからないことはないはずです。
丸付けの精度の悪さを、母にこってりしぼられました。
話はかわりますが、母の時代は、ひたすら先生が黒板に先生が板書していたのですが。
昨日の授業では、例題を解いてわからなかったら、近くの人に聞くようにいわれ。
数学の得意な男子に、女子が集まって聞いていました。
次女が男の子だったら。
「数学が得意になると、授業でモテるようようになるよ」
と世の男の子が憧れるであろうシチュエーションを、大いに利用させていただきました(笑)
その話を主人にしたら。
学生時代モテたくてたまらなかった主人。
生まれたのが早かったと悔しそうにしていました(笑)