先週末にテスト勉強についてあげたかったのですが、時間がなくてあげることができませんでした。
ラストスパートの週になりました。
英語が進まないとやきもきしていたら、短縮するとのお知らせがきました。
ポカミスが多い英語を心配していたのですが。
範囲短縮すると聞いて、理社国文法をラストの土日とテスト前3日前にすべてかけることにしました。
まずはテスト前の最後の土日に、授業がテスト範囲まで終わっていない国文法の仕上げにかかりました。
くもん出版の基礎固めで国文法は先取りしていたのは助かりました。
それでも教科書ワークを解くと不正解が多い。
何回か書いていることですが、長女はかなり理解力が高くなったと思います。
ただ、詰めが甘い。
間違った問題に対するくらいつきが足りないため。
母がのりだしました。
単語ごと切る文節ができていない。
修飾語も理解があまかったです。
修飾語に関しては小3からずっとこんなこといっています。
昔のブログで愚痴っていますから(笑)
国文法はこちらの参考書を使って、ひとつひとつを丁寧に確認しながら一緒に学び直しました。
動画が非常にわかりやすかったです。
(ただ探しにくいのが難点です)
ずいぶんできるようになりました。
それから、学校から支給されているタブレットを使って。
理社英のスタサプの練習問題を解いてみました。
数学はハイクラステストの応用問題まで、ほとんど失点なく解けたので除外しました。
その結果、歴史が全くできていないことが判明。
残りのラスト2日は社会の対策にかけることにしました。
なにをやるかが悩みどろでした。
学校のワークの2周目はほとんど合っていました。
再度するにはページ数も多いし、効率が悪いと思ってやめました。
そこで教科書ワークで学校のワークとかぶると思ってとばしていた、教科書に沿った細かい問題を解くことにしました。
不正解、やはり多かったです。
そして、テスト前日に歴史の教科書をもう1度読んでみることにしました。
太線以外の部分も細かく深く読むこと。
まさかこんなに社会で苦しめられると思わなかったです。
そして、テスト前日に数学をのぞく全教科。
教科書ワークの付録についていた、定期テスト予想問題を解いてみました。
どの教科も1、2点の失点。
ケアレミスばかり。
満点は無理だろうと母は思いましたよ。。。。。
テスト勉強総時間は3週間で約92時間。
平日2〜3時間 (4時間授業のときは3〜4時間)
休日4〜6時間
テスト前の休日は7〜8時間。
部活に入っていないため。
21時30分には寝ていました。
時々22時のときもありましたが片手で数えるほどです。
睡眠は大切なので、就寝時間を母は口うるさく注意していました。
そのために学習するときの優先順位をつけること。
学校の宿題、小テストが近づいている科目は最初にする。
それ以外は睡眠を優先して、切り上げました。
できなかったぶんは休日に埋め合わせしていきます。
テスト勉強を夜遅くまでして。
授業中眠くなるのは、本末転倒です。
先生への心証が悪くなる。
授業の内容が睡魔で頭に入らない。
あらゆる面でマイナスにしかなりません。
一学期末のテスト勉強は、英数は予習の貯金があるため理社に時間をかけましたが。
内容的にはまんべんなくできました。
さて、結果は。。。。?
長くなったので、いったん終わります。