長女が一番自信があったのが英語です。
範囲も少なかったです。
従来の1.5倍になったという英語。
しかし、長女の中学はのんびりしていましたね。
unit1に入る前の自己紹介に時間をかけていました。
怒涛の勢いで進んでいる学校もあるというのに。。。。
どんなにのんびりでも、公立中学の学習する量は決まっています。
かならずどこかで帳尻を合わせてきます。
長女は小学校の気分が抜けなくて、「まだここまでしか進んでいないから、テストまで間に合わない」と高を括っていましたが。
手取り足取り教えてくれるのは小学校まで、と喝をいれてきました。
必ず間に合うように、期限がせまったのものはさらっとすませていくでしょう。
数学の正負の応用も1時間で終わらせてしまったようです。
英語だけはさらっと終わらせずに、範囲を縮小しました。
英語は1問失点の49点(50点満点)
anのnを忘れていました。
この冠詞、夏休み特訓する必要を感じています。
今回はケアレミスですが。
どんな英文でaを使うのかtheが使うのかが、長女はわからないようです。
今回は定期テストのため、冠詞がでてくるワークと教科書の英文を暗記させてしまいましたが。
実力テストでは通用しません。
8月上旬には県内模試もあるので、夏休みに入ったら早急に対策をしたいです。
ちなみに平均点は30点前後のようです。
びっくりしました。
英語の平均点は低いとは聞いていましたが。
範囲を縮小して、これです。
長女は一番簡単だったといっていました。
まあ、長女も英語を学習した当初、完全に混乱していましたが。
予習していなかったら、テストに間に合ったかどうかわかりません。
数学は少し自信がなさそうでした。
計算問題と応用問題はできたとのこと。
数学のみ仕上げにハイクラステストを使いました。
応用のB問題とC問題のみ。
「こんなに難しい問題はでなかった」といわれましたが。
勉強でやりすぎて無駄なことは一切ありません。
一番避けなければならないことは、やらなかった問題がでることです。
8月上旬には県内模試が控えています。
難易度はやさしめの県ではありますが、応用問題にふれておくことは大切です。
数学は1問失点の48点。
先生が満点をとらせないための1問で失点しました。
-1をかけるとなぜ符号がかわるのか説明しなければいけない問題で丸々2点失点していました。
しかしクラスで2人正解した生徒がいたようです。
数学は先生が丸付けをしながら平均点の低さにうめいていたようです。
正負の数でまだ計算ばかりなのですが。
すでに差がついているようですね。
やはり数学に計算力は必要です。
小学生のうちにつけておくのは必須でしょう。
基本は小1の繰り上がりと繰り下がりの計算です。
佐藤ママもおっしゃっています。
小3まで計算カードを時間を測る宿題がでますが。
これを律儀に続けた甲斐を感じます。
もちろん公文の功績も大きいですが。
小2の次女には長女よりもっと計算カードを重視しています。
何回やっても1,2問ミスがあるんですね。
話を戻しますが、これから文字式と一次方程式でさらに平均点がさがるといわれたようです。
小学算数のつまずきポイントである、単位変換、速さ、百分率の登場ですからね。
小学校の当時も膨大な時間をさき(問題集も買い足しました)予習でさらに鍛えてきました。
2学期の中間テストでは満点をねらってほしいです。