ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 1学期末テスト〜国理社〜

国理社はまだテストの返却がありません。

 

今週はテストの手応えだけ。

 

国語が一番自信がないとのことでした。

読解問題のほとんどが学校のワークからでたようですが。

2週間前に2周めをすませてしまって、忘れてしまったとのこと。

 

母の戦略ミスです。

 

まさかそんなに学校のワークからでてくるとは思っていませんでした。。。

ちなみに一番学校のワークからの問題が多かった科目のようです。

 

2週間前に2周めを終えたとき、「答えを暗記しちゃっているよ」といっていたので。

完全に放置していました。

 

一番悔いが残る科目です。

 

直前に国文法を勉強して、かなり正解率をあげたのですが。

実際のテストの国文法はそれほど難しくなかったよう。

確実にとれる漢字と文法で点数をとりたかった思惑もあります。

 

しかし、前回のブログでも申し上げましたが。

勉強することに無駄なことはありません。

 

どこかで役にたつときがくるでしょう。

これからも定期テスト対策で、国文法は力をいれていきますよ。

 

次は理科。

理科は定期テストまでになんと小テストが4回もありました。

学校のワークも、付属のノート、テキストに直接書き込みで2回も提出していたので。

テスト前にはほとんどしませんでした。

 

ただ長女がテストにくせがあるといっていたのが、理科です。

理科のみ定期テスト対策の教科書ワークをやめて、新しい問題集にかえることにしました。

今回は長女に問題集を選んでもらいました。

母は教科書ワークには絶対的信頼をよせています。

小1算数でおちこぼれだった長女が成績をあげることができたのは。

教科書ワークを極めてきたからだと思っています。

 

しかし、くせのある問題をだす先生には、教科書ワークは適さないでしょう。

心残りがありますが、思い切って断ち切りました。

あまりに母が名残惜しそうなので、「2冊やる?」と長女が聞いてきましたが。

それは却下しました。

3冊の問題集をやるのは無駄がありすぎます。

予習に時間をまわしたほうがいいでしょう。

 

長女が選んだのはこちらの問題集。

 

似たような問題が出ただとか。

今回はたまたまで、次回のテストは出ない可能性もありますが。

ぱらぱらみたら問題数も豊富だったので、かえてみることにしました。

(教科書ワークのほうが多いですが)

学校の先輩もおすすめしてくれたようです。

ちなみに理社は完全に自走です。

 

最後に社会。

テスト3日前にあがきました。

テストの内容はワークより教科書からの抜粋が多かったとのこと。

悔しかったのは、テスト前日に長女と一緒に歴史の教科書を読みながら。

要点をまとめた箇所がそのまま出て、失点したことです。

中学生になったら、どんな点数でも怒らないようにしようと誓っていたのですが。

スイッチはいってしまいました。。。。

社会の勉強法に関して。

長女は教科書をまとめたいといっていました。

一通り音読はしてきたのですが、それでは頭に残らないとこのこと。

しかし、全範囲教科書をまとめる作業は、時間がかかりすぎます。

勉強の黄金比はアウトプット7インプット3です。

全範囲まとめていたらインプットが8ぐらいになってしまいます。

それに音読同様前のほうにまとめたことを忘れているでしょう。

 

それならば単語カードを使うこと。

語句とその説明文を単語カードにして両方完璧にする。

歴史だけにしますが、たぶん結構な数になるので。

母も手伝おうかな、と思っています。

(というか母メインになるかもしれません)

 

次回のテストは8月の県内模試です。

初めての学校外テストになります。

足を引っ張るのは英語と。。。。。あとは国語かな、と予想しています。

英語は今現在中1英語の総復習をしているのですが。

疑問文なのに動詞の過去形をつかってしまったりします。

ついうっかり、がどうしても抜けません。

英単語の暗記も弱いですね。

さてどうなることでしょう。

良くても悪くても結果はアップしたいと思います。