学校の小テストです。
100点をとってもらいたい内容ですね。
主語に修飾語まで含めてしまっているのでバツになっています。
修飾語は3年生の冬に特訓したのですがね…
文法は英語で必須になるので、学校で学習したときに、確実に身につけさせたいです。
そのために3年生の冬に公文国語をやめました。
公文の箇所のブログにも少し書いたのですが、3年生の1学期まで学校の国語のテストはほとんど100点だったのです。
そのため公文国語にたよって家庭学習はしていませんでした。
しかし、2学期にまとめて返されたテストを見て、愕然としましたね。
文法がほとんど出来ていない!!
特に修飾語。
ことごとく間違っていました。
修飾語の意味をあきらかにわかっていません。
やはり母の厳密な(笑)チェックが必要だと思い、公文国語をやめて新興出版社のドリルの王様で家庭学習を始めました。
公文国語の文法は、例題をみて答えをひたすら書いていくので、機械的になってしまい、一番大事な文法の意味が置き去りになってしまいます。
計算や漢字ならありですが、文法は時間がたつと忘れてしまい、学習した時間が無駄になってしまいます。
高校受験では、文法はきちんと勉強していたら得点源になると思うので、もれなく学習していきたいです。
ちなみに公文国語の漢字は読むことはできても書けるようになりません。
圧倒的に演習量が足りないからです。
学校のかきとりの宿題の効果は大きいです。