幼稚園の間の家庭学習は、公文国語算数各5枚でした。
これから学校の授業が始まります。
国語はまだ公文のみの学習でいけますが、算数は一年生から油断なりません。
とはいっても一年生はまだまだ進度もゆっくりなので、しばらくは学校の宿題だけで様子をみようと思います。
あとはノートですね。
ノートをみればすぐに理解しているかしていないかわかります。
長女のときは学校の授業についていくのが必死だったので、応用問題まで手がまわりませんでした。
あまりについていけなので、苦肉の策で一学期先の予習をしていたのです。
つまずいたときに時間をかけて対応できるように。
もし次女が母の教えなしに学校の授業だけでカラーテストが90点以上とれるならば、二年生から一学年下の応用問題をやらせてみようと思っています。
さてさてどうなることやら。
先日次女と同じ歳の子供がいる友だちから、
「もう次女ちゃんとは差がついている」といわれました。
差がついて当然です。
次女には時間もお金もかけています。
年少から公文国語、年中から公文算数国語。
しかも隣でつきっきりで宿題をみました。
毎日30分の学習の積み重ねの差は大きいと思います。
長女の入学前よりも字もきれいで、漢字も読めます。
算数は。。。あまりかわらないかな(汗)
ちなみに母が教育ママになったのは長女の小1の二学期からです。
それまで1週間に一回のドラキッズのみ、信じられないことに宿題もやったりやらなかったりでした。
しかし、です。
予定帳がお友達の字で書かれていたことを不審に思って長女に聞いたら、繰り下がりの計算がわからなくて最後まで残っていたと聞いて、母はびっくりしました。
算数のノートをみて愕然としました。
全くできていなかったことに。。。。
そこから教育ママになりました。
なので、長女ですら次女とは入学前のスタートの素地が違うのです。
応用問題も苦労しなかったら、中学受験も考えたいですね。
地方ですがやはり、偏差値が一番高い中高一貫校はよい大学の推薦枠をいっぱいもっています。
しかし公立の小学校で1,2番の子たちが集まる中高一貫校で名のある大学の推薦をもらうには、高学年になっても学校の授業は朝飯前、応用問題を親がめくじらたてて教えているようでは無理だと思うのです。
公文算数の進み方をみていると、やはり中学受験は無理かな、と思いますが。
まあそうであったらとういう願望のこもった、あくまで仮定のお話なので(笑)