長女と次女では、学習の取り組みが違うので、比べるには長女が不利かもしれません。
長女は幼稚園の間、週1の幼児教室のドラキッズのみ、宿題も週に1枚。。。それすらやったりやらなかったり。
次女は年少で公文国語、年中から公文算数、宿題は国算1日各5枚、しかも母が隣によりそってよほどのことがない限り、毎日やっています。
この差は大きいですね。
学校の宿題をやっていると感じます。
それこそ長女は小1のとき、学校の宿題はつきっきりでした。
まずはきゃきゅきょなどの拗音が全くできなくて、コピーしてはできるまでやらせました。
ひらがなもいびつきわまりない。
ひらがな一文字の宿題の1枚をしあげるのに、平均45分かけていました。
また音読もたどたどしいうえに、読み間違え多数あり。。。。
次女は、母の厳しい目でもクリアしています。
促音完璧。
音読もスラスラできるうえに読み間違えなし。
ひらがなもきれい。
近頃は学校の宿題もひとりでやってもらいます。
次女は長女がつまずいたことすべてを、幼稚園の間にやってしまったんですね。
手をかけたぶん、子供の学力は比例するのでは、と思います。
そんな長女も、学校の宿題に小1のときはつきっきりで手をかけたことは、間違いではなかったと思います。
宿題を丁寧に仕上げる習慣は身につきました。
まあ、宿題は全部母が目を通していいるので、やっつけ仕事でやっていたら突き返してやり直しさせますが(笑)