ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小1次女 長女との違い

長女と次女では、学習の取り組みが違うので、比べるには長女が不利かもしれません。

長女は幼稚園の間、週1の幼児教室のドラキッズのみ、宿題も週に1枚。。。それすらやったりやらなかったり。

次女は年少で公文国語、年中から公文算数、宿題は国算1日各5枚、しかも母が隣によりそってよほどのことがない限り、毎日やっています。

 

この差は大きいですね。

 

学校の宿題をやっていると感じます。

 

それこそ長女は小1のとき、学校の宿題はつきっきりでした。

まずはきゃきゅきょなどの拗音が全くできなくて、コピーしてはできるまでやらせました。

ひらがなもいびつきわまりない。

ひらがな一文字の宿題の1枚をしあげるのに、平均45分かけていました。

また音読もたどたどしいうえに、読み間違え多数あり。。。。

 

次女は、母の厳しい目でもクリアしています。

 

促音完璧。

音読もスラスラできるうえに読み間違えなし。

ひらがなもきれい。

 

近頃は学校の宿題もひとりでやってもらいます。

 

次女は長女がつまずいたことすべてを、幼稚園の間にやってしまったんですね。

 

手をかけたぶん、子供の学力は比例するのでは、と思います。

 

そんな長女も、学校の宿題に小1のときはつきっきりで手をかけたことは、間違いではなかったと思います。

宿題を丁寧に仕上げる習慣は身につきました。

 

まあ、宿題は全部母が目を通していいるので、やっつけ仕事でやっていたら突き返してやり直しさせますが(笑)