前回のブログより追記です。
長女がクラスの女の子に「どうやって英単語を覚えているの?」と聞かれたようです。
テスト上位の長女が、いとも簡単に覚えていると思っているでしょう。
しかし、このブログをご覧になっているみなさんなら、ご存知でしょう。
今だもって長女が、母親に毎日がっちりスケジュールを組まれて。
教科書シャドーイング朝晩2回。
教科書音読1回。
教科書ワーク予習復習各1ページ。
学校のワークは習ったその日に取り掛かり。
休日までに授業の進度に合わせる。
この量をこなしていることを。
長女は「毎日コツコツやることだよ」とお友達に答えたようです。
我が娘ながら明答。
学問に近道はないのです。
しかし、です。
佐藤ママがおっしゃっていましたが。
量がいつか質にかわるときがくる。
とおっしゃっていました。
本当にそれを実感しています。
長女は小学生のときから、英数に比重をおきながらも、全教科学習してきました。
その下積みがあったから。
今回ワーク2周で学年3位という成績を残せたのだと思います。
毎日コツコツ学習していけば。
解くスピードがあがります。
学習はつながっているからです。
そうしたら、みんなより少ない時間で成果がでます。
ちなみに佐藤ママの量とは。
小6の浜学園の夏期講習のことのようです。
大学受験の高3よりも大変だったといってたような。
灘中は高校の範囲もでるようですから。
受験の天王山といわれる小6の夏期講習は、常軌を逸する量なのでしょう。
佐藤ママのお子様たちと長女では。
小学校で学習している量はとんでもない隔たりがあると思います(汗)