定期テストは中2の間までは絶対王者になろう、と長女と話をしました。
実力テストは。。。無理かもしれません。
模試の結果でみると国語だけ偏差値が低いです。
学年1位をとるには国語が足をひっぱるでしょう。
塾なしなので、このぐらいの目標をたてたほうがいいでしょう。
それというのも。
今回の2学期中間テスト、2位と10点の差をつけたからです。
絶対王者は無理な目標ではないと思います。
中3はがむしゃらな追い上げもあるでしょうから、あくまで中2まで、です。
さて2学期期末テスト1ヶ月前になりました。
まだテスト範囲は出ていませんが、テスト勉強スタートです。
今回は範囲が少ないです。
「まだ1周目をやったばかり。きっと覚えているだろうから問題集の2周目はやらずに間違い直しだけして、理社の音読に時間をかけたほうがよくない?」と母はいったのですが。
「理社だけ学校のワーク2周めをする」
と長女が主張するので、尊重することにしました。
今回のテスト勉強で新たにすることは、理科のハイクラステストを追加することです。
それまでは理社のハイクラステストは、テスト期間が終わったあとやっていました。
それをテスト勉強中にします。
水溶液の計算問題で、長女が苦戦していたからです。
しかも、理科はこれから授業のたびに学校のワークの小テストを実施するようです。
というこうとは上位陣は小テストで基礎をかためてくる可能性が強いです。
みんなより頭ひとつぶん抜け出るには応用問題を解けるようにしたほうがいいでしょう。
さてこの一週間は、理科のハイクラステスト、理社の学校のワーク2周目、教科書の音読をします。
もちろん量は減らして、英数の予習、国語の読解問題、公文数学は毎日します。
目指せ、絶対王者。
きっと長女ならできます。