ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 国語 読解問題強化②

読解問題を強化しなければいけない、と県内模試を受ける前の計3回の模擬テストのときから思っていましたが。

模試を受けてからは一刻も早くとりかかる必要を感じました。

 

それは、読解問題をできるようにすることが、五教科のなかで一番難しいからです。

是が非でも高校受験の入試までには克服したい。

 

くもん出版の基礎がためで、とりあえずは詩と漢詩と古典の先取りをしようと思いましたがやめました。

古典の文法は英語に近いものがあり。

今やっても忘れてしまうでしょう。

それならば授業できっちりインプットして。

ワークでがっちりアウトプットしたほうがいいと思いました。

 

そして、選んだ問題集はこちら。

 

 

基礎編は選んだり抜き出しする問題が多かったので、記述問題が多い発展編からやってみることにしまた。

正答率が低かったら基礎編にかえたいです。

 

読解力をつけるには、読書を多くするなど色々ありますが、やはり解くテクニックを学ぶのが一番であると母は思います。

実際母は読書をたくさんしてきましたが、国語のテストは平均点でした。

読書では捉え方が一方通行であると思います。

国語の読解問題にはちゃんと正答があります。

そして、正答への導き方には、テクニックがあると思います。

 

高校受験の入試では問題集だけでなんとかしのげると思いますが、共通テストのように難解な文章のうえ長文になると、やはりスタサプ、大手予備校の映像など講義を受けたほうがいいと思っています。

 

五教科のなかで授業中長女を指してくれる率が一番高いのが国語のようです。

三学期の実力テストで国語の先生の期待をうらぎらないようにしなければ、と長女も読解問題強化に燃えています。