近頃各教科の先生から実力テストのお話がでるようになったようです。
今までは教育ママの母の口からしか聞かなかったのが、ようやく現実味をおびてきたようです。
在住の県の実力テストは、中3二学期の実力テスト2回が大変重要なようです。
本屋さんに売っている実力テスト対策問題集、中3だけ在庫なしで補充なしと紙が貼られていました。
メルカリでみると、法外な金額以外はすべてソールドアウト。
すごい意気込み。
そして、それほど重要なのかと、身が引き締まる思いをしました。
中1中2は実力テストといっても教科書を中心とした基礎的な問題なようです。
実力テストを想定して作られている県内模試も基礎的なものだと思いました。
それが中3二学期の実力テストになると難易度があがるようです。
平均点ががくっと下がって、公立高校の入試は中3二学期の実力テストより少し難しいようです。
中1中2で慢心していると、とんでもないことになるってことですね。
ちなみに中3になると県内模試を主催している会社から、県内公立高校入試向けの問題集が基礎編と応用編がでます。
県内模試を主催している会社から、他の県の難しい過去問を解く必要はない。
その時間があれば問題集を何周もしたほうがいいというので、入試対策はそうしようと思います。
そして、できることなら高校数学英語の先取りをしたいですね。
ああ、でも先取りの時間なんてとれないんだろうな。
凡人な長女のこと。
人の3倍やらなければ、今の成績をキープすることはできないでしょう。
中3の二学期は、実力テスト×2 定期テスト×2。。。修羅場になりそうな予感です。