ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 問題文の意図

12月県内模試の模擬テスト2回分が郵送されてきました。

 

テスト範囲が終わって、実力テスト対策問題集も終わった社会から解きました。

 

ちゃんと時間をはかって。

見直しをすること。

 

前回時間短縮で模擬テストは時間をはからなかったことを後悔しました。

こんなテスト時間配点分の問題はそうそうありません。

 

結果は38点。

みるみる不機嫌になっていきました。

しばらく手がつけられなかったです(笑)

 

理社は長女にまかせているのですが。

解答用紙をみました。

 

選択問題は全問正解。

記述問題で点数をおとしていました。

内容は理解している、と母は思いました。

問題文の意図を把握できずに、ピントのずれた解答なんですね。

 

これは国語でもあります。

長女は説明文より物語文のほうができません。

スタサプ現代文講座の先生がいっていましたが。

物語文の会話や行動から意図することをよみとらなければいけない。

ここが的はずれな解釈になっています。

 

問題文は何を問いているのか。

それを意識してみること、ですね。