来週に県内模試があります。
11月上旬に二学期期末テストが終わったので、テスト勉強できると思ったのですがあまりできませんでした。
中学生は忙しいです。
部活にはいっていなくてこの惨状。
2期生の学校は定期テストが少ないぶん、単元テストがあります。
長女のクラスは数理英の単元テストがあります。
数学は少ないですが、理英の学校のワークが多い!!
解き直しをするのですが非常に時間をとられます。
しかも理科は、既習済の範囲もでました。
小テスト勉強と授業の進度にあわせた学校のワーク、教科書ワーク、英数の先取り、公文数学とやっていたら、結局県内模試のテスト勉強がほとんどできませんでした。
ちなみに県内模試のテスト勉強は、書店にある県内実力テスト対策問題集(県内模試と校内実力テストは同範囲になります)、模擬テスト4回分になります。
模擬テストは45分時間をはかるので、平日は一教科でいっぱいいっぱいです。
実力テスト対策問題集はとても全教科できないので理社数だけ解いて。
国英は冬休みにすることにしました。
模擬テスト4回分も同じです。
理社数は4回分解いて、国×2 英×3できるかな。。。という感じです。
まだ数学だけ模擬テストをやっていないのですが(模試範囲内のハイクラステストが終わりませんでした。明日からいよいよ始動)、理科が一番とれないですね。
しかし定期テストで大変苦戦していた光。
かなり解けるようになってきました。
これからも模試は受けていきます。
そのたびに新しい問題を解いていくので、入試までには克服できるでしょう。
模擬テスト×4、本番×1もあわせれば5回分の問題をすることになります。
これを模試のたびにやっていけば、相当な力になるでしょう。
県内模試のよいとろこは、地元の実力テストや入試に合わせた問題であることです。
過度に難しい問題を解くことがないため、そのぶん英数の先取りやテスト勉強に時間をさけることです。
そして、常に既習範囲を復習をすることになります。
復習の回数が多ければ多いほど、長期記憶として残ります。
実力テストに強くなっていくでしょう。
県内模試をちゃんと活用していけば、塾なしでも高校受験に挑めると思います。