校内実力テストのことを調べてみると、親世代とかわったことを感じます。
長女と母は学校はちがいますが、同市内です。
まず実力テストの名称がかわったこと。
そして、学校で過去問対策をしてくれる。
冬休みの宿題が、各教科過去問を解くこと、です。
これは親世代にはなかったことです。
実力テストを意識したのではないかという定期テストの教科がありました。
数学です。
2学期中間テストの文字式の文章題が難しくて。
期末テストの一次方程式の文章題が比較的楽でした。
これ、まさに実力テストの傾向と同じでした。
(あくまで県内模試の模擬テストをみた母の主観ですが)
それを知った長女の数学の先生の評価があがっていました(笑)
びっくりしたことに、文字式のnをつかった1問が。
定期テスト、県内模試の模擬テスト、ハイクラステストと全く同じ問題がありました。
実力テストで同じ問題がでることはまずないでしょうが(笑)
考え方はとても大事だということだと思います。
難問はほとんど解くことなく(小6の後半にちょこっと中学受験の算数をかじりましたが)
学校から与えられた宿題(日々の宿題、長期休みの練習帳)を完璧にこなして。
確かな基礎学力をつけた小学校時代。
中学校も校内定期テスト、実力テストを確実にこなしていきたいと思います。