今は都立高校受験だけですが、地方も導入されるんじゃないか、という意見を聞いたことがあります。
任意の加点形式のようで最大20点。
これはトップ校を受験するには大きいですね。
またベネッセと提携して、配点するようです。
うーん、ベネッセ強いなあ。
ベネッセの計算ドリルや漢字ドリル、とてもいいですからねえ。
ベネッセを利用している層が有利じゃないか、ともいわれていました。
ベネッセの英会話、以前はオプションで英会話のみ受講も可能でしたが。
現在は本コース受講者のみ対象になっているようです。
しかしながら。
母個人的な見解として受験の英会話ならば、シャドーイングで耳を強化して英文を聞き取れるようにして。
英作文をできるようにすればいけるのではないか、と思っております。
ネックは発音、なんですよねえ。。。
シャドーイングである程度はよくなるのですが。
これがネイティブの方とお話すると、あまり通じなかったりします。
主人の英語は母から聞くと、わあすごい、と関心するのですが。
以前主人が日本語を喋れないアメリカ人の方とお話していたとき。
あまり通じていませんでした(汗)
母よりはお話できていましたが。
本当に母の個人的な見解ですが、受験のスピーキングテストはあくまで英語を使って話せるか、ということが争点になるのではないかと。
長女の学校の授業でも、先日外国人の先生と1対1のスピーキングのテストがありました。
スピーキングテストがあると聞いたときは母は動揺して。
これはオンライン英会話をする必要があるかも!!と思ったりもしましたが。
冷静に考えたら、まだ英語を習って3ヶ月程度、たした会話にはならないだろうとふんで。
主人に対策してもらいました。
オンライン英会話までしてしまったら、英語ばかりに時間をとられてしまうのが母が気に入らないのです。
そうでなくても英語は、毎日の予習復習に加えて朝晩のシャドーイングで学習量トップですから。
英会話は大学生や社会人になってらでよい、が母の持論です。
やるなら日本語を覚える前の赤ちゃんの頃からやるべきでした。
実際スピーキングのテストの評価は非常にゆるかったようです。