ゆるい教育ママの育児日記

中2と小3の娘をもつアラフォーのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

都立高校受験のスピーキングテスト導入

www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp

 

今は都立高校受験だけですが、地方も導入されるんじゃないか、という意見を聞いたことがあります。

任意の加点形式のようで最大20点。

これはトップ校を受験するには大きいですね。

またベネッセと提携して、配点するようです。

うーん、ベネッセ強いなあ。

ベネッセの計算ドリルや漢字ドリル、とてもいいですからねえ。

 

ベネッセを利用している層が有利じゃないか、ともいわれていました。

ベネッセの英会話、以前はオプションで英会話のみ受講も可能でしたが。

現在は本コース受講者のみ対象になっているようです。

 

しかしながら。

母個人的な見解として受験の英会話ならば、シャドーイングで耳を強化して英文を聞き取れるようにして。

英作文をできるようにすればいけるのではないか、と思っております。

 

ネックは発音、なんですよねえ。。。

シャドーイングである程度はよくなるのですが。

これがネイティブの方とお話すると、あまり通じなかったりします。

 

主人の英語は母から聞くと、わあすごい、と関心するのですが。

以前主人が日本語を喋れないアメリカ人の方とお話していたとき。

あまり通じていませんでした(汗)

母よりはお話できていましたが。

 

本当に母の個人的な見解ですが、受験のスピーキングテストはあくまで英語を使って話せるか、ということが争点になるのではないかと。

 

長女の学校の授業でも、先日外国人の先生と1対1のスピーキングのテストがありました。

スピーキングテストがあると聞いたときは母は動揺して。

これはオンライン英会話をする必要があるかも!!と思ったりもしましたが。

冷静に考えたら、まだ英語を習って3ヶ月程度、たした会話にはならないだろうとふんで。

主人に対策してもらいました。

 

オンライン英会話までしてしまったら、英語ばかりに時間をとられてしまうのが母が気に入らないのです。

そうでなくても英語は、毎日の予習復習に加えて朝晩のシャドーイングで学習量トップですから。

 

英会話は大学生や社会人になってらでよい、が母の持論です。

やるなら日本語を覚える前の赤ちゃんの頃からやるべきでした。

 

実際スピーキングのテストの評価は非常にゆるかったようです。