2年生になって、次女が新しい教科書を持ってきました。
算数だけざっと目を通してみました。
履修内容は変更がない限りかわりませんが。
学習する順番はかわっていますね。
1学期の初めから、資料の整理、時計がありました。
長女のときとは異なります。
資料の整理は、今までは学期末にちょこっとやる程度だったのが。
学期の初めにもってきましたね。
AIではできない、これから求められる分野になります。
算数や数学でも力をいれていくのでしょう。
また時計が資料の整理のあとにありました。
時計は長女のときに大いに苦労しました。
学校では一学期の算数の大半を、足し算と引き算の筆算に時間を割いて。
夏休みに入る一週間に軽く学習する程度でした。
長女は全く理解できなくて。
単元テストは半分しかとれませんでした。
授業の復習だけでは、苦手な単元があったとき間に合わないことがあると悟り。
予習を始めました。
時計は小2算数の意外なつまずきポイントでもあるようです。
〜分前、〜分後
は大人になったら簡単なことですが。
子供にとっては非常に難しいのです。
時計といえば、学校からもらった1年生の総復習のテキストで露呈したのですが。
時計のよみがあやしい箇所がありました。
春休みの間、上記のちびむすドリルを毎日1枚やっていたのですが。
どうやら55分〜5分までの短い針の把握がまだ曖昧であることが近頃わかってきました。
時計のよみがわからなかったら、小2算数の時計で詰みますね。
午前11時55分の10分後
上記の問題が全く解けないわけです。
これ、よくでますね。
早急に克服しなければいけません。
不正解の問題を、かずのおけいこの時計をつかって、再復習しています。
話を戻しますが。
時計を学期の最初にもってきたことはとてもよいと思います。
できたら長女のときのように駆け足ではなく。
じっくり教えていただきたい単元です。