Aは筆算前の小1相当の足し算と引き算です。
約一年かかりました。
200枚を何回も繰り返し行いました。
おかげさまで、最後には手をつかわずに計算できるようになりました。
とはいっても、最後には足し算と引き算で混乱していたので、足し算の宿題の時には、ぷりんときっずなどの引き算の問題を少量やらせていました。
足し算の答えが小さくならなくなったのは、学校で足し算の学習が始まったときです。
足し算の意味がわかって、公文算数はようやく全問正解になりました。
やはり、学校の授業は偉大だな、と思います。
Bにはいって足し算の筆算にはいりましたが、計算が早いです。
ここまできたら、手を使うことは禁止していこうと思います。
今まではわからないときは手を使って数えさせてきましたが、もう繰りあがりの足し算は完璧なので。
長女は、小2の時はまだ指がもぞもぞ動いたときがありましたが、その都度禁止してきました。
というのも、指を使うのを許すと、それが悪しき習慣になってなんとなくその先も手をつかってしまうからです。
恥ずかしながら母の私がそうでした。
学校の計算カードもそろそろ始まるでしょう。
公文算数と二重で行っていけば、より計算速度はあがっていくでしょう。