ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小6長女 公文算数をいつまで行うか

公文算数は小6相当のFが終わったら、終了するつもりでした。
終わったのが小5の始めですが、教室の先生から、
「Gまで終わらせたほうがいいです。みんなFでやめてしまうんです。もったいないです」
という発言から、Gまでやってみることにしました。

Gを終えた今、先生の言葉を信じて続けてよかったと、心から思います。

Gでプラスマイナスの正負を瞬時に判断する力が身につきました。
これはこれからの数学で、かなり役にたつと思います。
方程式は母の半分の式で解いていけます。

改めました。
公文算数、余裕があるまでやっていきます。

高校受験はともかくとして。
大学受験の数学を解いていくには、かなりの計算力を要するでしょう。
地元国立大学の新聞にのっていた大学受験の数学の模範解答は、鍵は計算力とかいてありました。

母は恥ずかしながら文系で、高校にはいってからは数学は定期テストのみで、受験勉強は全くしなかったので、大学受験の数学の問題集のエリアの高校受験の数学とはけた違いの厚さに、計算力はつけたほうが絶対によい、とも思うからです。

中学校にはいったら、今まで通り一日二枚、定期テストや高校受験の前にはお休みしたりして、負担なく進めていきながらも最低でも中学数学の単元までは終わらせたいです。