学年だよりをよくみたら、ダブレットの「スタディサプリ」「まなび」を家庭学習にお使いください、と書いてありました。
母「これってやらなきゃいけないんじゃないの?」
長女「でも宿題にでてないよ」
母「家庭学習でお使いくださいって書いてあるし、解いたかどうか先生は把握してるんだよ」
長女「めんどくさ」
ここで、母の喝がはいりまいした。
いわれたことしかやろうとしない。
高校にはいれば、公立高校なんてほとんど放任です。
そんなことでは大学受験では通用しません。
話を戻しますが、学校が提供するタブレット学習は、映像のスタサプをみて、まなびで演習するような感じでした。
スタサプだけちらりと見たのですが、内容は基礎中の基礎。
ひとつひとつわかりやすくシリーズのほうが濃いですね。
スタサプは数学の予習でわからなかったときだけ見ればいいと判断しました。
スタサプで予習をするなら教科書の音読のほうがよし。
復習につかうにしては、圧倒的にアウトプットが足りません。
正直高校の先取りにはとてもわかりやすいため有効であれど。
中学程度の学習では不要では?と思いました。
学校向けなのかな?
まなびは明日から、学校のワークのあとにやることにします。
これって、教科書中心の進研ゼミのタブレット学習を脅かす存在になるのではないでしょうか。
学校で無料で使わせてくれるのですから。