上位層が男子のなか紅一点の長女。
うまく馴染めないうえに、からまれた事件がありました。。。
(1回だけですが。その後すれ違っても反応なし)
そこから次女の国立中への中学受験が再浮上。
在住の住まいは、国立中の進学が多いです。
隣の市に県内1の偏差値のトップ校があるのですが、国立中のクラスは1クラスのみ。
本当に狭き門。
超優秀層しか進学しないようです。
なので、1クラス丸々トップ校へと高校受験するとのこと。
対して在住市の国立中は数クラスあるため、小学校のクラスで1.2番の子がほとんど中学受験します。
隣の市よりクラスが多い分、高校受験はトップ校と準トップ校へと二分されて、それはもう過酷な内申点争いがあると聞きました。
小学校のとき優秀な女子はほとんど国立中へといく。
これは母のときも、5つ下の妹のときも、また長女のもときも同じです。
母の子供時代から公立中の女子はトップ校への進学者がいないんです。
長女は今のところはトップ校への進学が可能であると学校の先生からいわれています。
だから女子1人浮いてしまいます。。。。
次女も長女と同じ道を進んていると感じます。
能力的には長女よりもできる感じがします。
やはり中学受験すべきか、と思うのですが。
ですが、です。
長女のようにストイックに勉強にうちこむか、というと。
それはないな。。。。と思います。
いわれたことよりやらないと、公立中であっても上位にはいけません。
最初の定期テストでは、母が全力サポートして上位にあげることはできます。
しかし、競争が激化してくる中学2年生になったら、自走できるようになっていないとトップ集団にはついていまけません。
我が家の家系は残念ながら平凡です。
上位争いをするなら、ライバルの少なくとも2倍以上はやらなければいけないわけです。
今の次女をみていると、長女ほどやることはない、となんとなく感じるのです。
きっと5〜10位あたりをさまようのではないかと。。。。
そのあたりなら目立つことはないでしょう。
残念ながら先のことはわかりません。
平均よりちょい上だった長女が確変したのは5年生の秋でした。
中学受験の塾が始まるのは5年生からです。
まだどんなふうに成長するのかさっぱりわかりません。
しかも次女から「中学受験はしない。お姉ちゃんと同じようにする」といわれてしまいまして。
(ただ勉強したくないがためにお姉ちゃんをもちだしているような気がしてならない母です)
この数日悩んでいるのですが。
中学受験することによって先取りのアドバンテージを得られないことを考えると。
(中受算数と英数先取りの同時進行は負荷が大きすぎるためやらない)
やっぱり次女も公立中に進む選択をするだろう、と思いを馳せる母です。