次女の国立中の中学受験を意識するようになって、思い出すことがあります。
長女が小6のときクラス内でツートップであったであろう、国立中にいった女の子のことです。
いつも一緒にいるようなベタベタした仲ではありませんでした。
卒業した現在、連絡先もわかりません。
しかし、授業内で難問がでると、教えたり教えてもらったりしていたようです。
彼女はたぶん大手進学塾でしょうが。
成績別の塾内のクラスは低かったようです。
人づてではなくて、彼女本人から長女は聞きました。
そういうかっこ悪いことも、親友でもない友達にいえる彼女を素敵だな、と母は思いました。
そして、ちゃんと立ち位置を理解して。
2人に1人はおちるという高倍率のなか合格を勝ち取った彼女。
卒業式に聞いたトップ校の名前。
きっと彼女は、小学校の上位が集まった厳しい国立中のなかでも結果をだすだろう、と母は思っています。
大手進学塾の競争は熾烈です。
中学受験をするにあたって、次女にもその強さをもってほしいです。
あ、次女より母のほうが、厳しい競争に心がもたないかもしれません(汗)