ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

三者面談

ふたり同時に記事にします。

 

まずは次女から。

テストまでに教科書ワークを完璧にしている。

カラーテストはいけてるはず。

 

面談でいざテストファイルを返却されたら。

算数以外は満点がない。。。

社会にいたっては、教科書ワークを最初の単元の東西南北からやらずにいたため。

70点台もありました。。。

これは、さらに細かい東西南北(北西やら南西やら)を授業でとばしたようで。

いつ聞いても「やっていない」といわれて。

忙しさにおわれて最初の6ページほど教科書ワークをやっただけで一学期が終わってしまったという、長女のときではありえない母の落ち度です。

 

どうして先のページをめくってやったかどうか聞かなかったのか。

もう悔しくてたまりません。 

 

悔しいのは母ですよ。

まだ次女には点数が低くて悔しいという概念がまったくありません。

 

先生との面談では、「できる子とできない子の差が大きい」とおっしゃっていました。

家庭学習で補助してあげなければ。

我が娘たちもできない子です。

「がっつり勉強させています」とは、とてもいえませんでした(笑)

 

そして。

ノートが大変きれいだとほめられました。

理科のノートはお手本にさせてもらうことがあるといわれました。

ノートを見せてもらったら、イラストが上手。

色鉛筆で丁寧にぬられている。

観察日記の絵も次女はささっと上手に描けます。

絵心あると有利ですね。 

 

また、学級委員の仕事をよく頑張っている。

これから学年のリーダーとして育っていってほしいといわれました。

 

学年のリーダー。

過ぎ去りし長女の生徒会長選がよぎりました。

 

長女も小6のときいわれました。

 

生徒会長立候補。

もう勘弁してほしいのが母の本音ですが。

次女も長女と同じ道をいくのかな、と思いました。

 

長女の面談は会長選が主でしたね。

どんなに頑張ったか母は先生にアピールしましたよ。

 

進路面では望む高校はどこでもいけるといわれました。

地方なので70超えの高校がありません。

トップ校でギリ70です。

今まで準トップ校一本だったのですが、来年の学校見学会ではトップ校もいってみるとのこと。

しかし、準トップ校で高2の時の選抜クラスを目指したいようです。

 

余談ですが、主人のPTA役員の部長の仕事ぶりを、担任の先生から大変感謝されました。

去年、母か主人のどちかPTAの部長をやってくれないかといわれました。

子供は生徒会長立候補して、親はやりたくないでは情けない。

打診されたら引き受けようと思っていました。

母の夕方の忙殺ぶりを主人はわかってくれて。

主人が引き受けてくれました。

主人の仕事ぶりはすごかったです。

前任者から引き継ぎされたら、その日のうちに一年間のスケジュール表をつくっていました。

何でも早め早めに動きます。

何を聞いてもすぐに答えてくれると会長さんからも感謝されました。

本職の仕事が忙しすぎて来年は断ろうと思っていたのですが。

担任の先生から大絶賛されて長女は鼻が高かったらしく。

来年もやってほしいと、泣きながら主人に懇願していました(笑)