順位は4位でした。
クラス内順位は3位。
差がでたのは理英数でした。
国社はクラス上位はそれほど点差がでなかったと思われます。
1年生のときまでは社会で差をつけてきたのですが。
2年生にもなると上位陣は、きっちり勉強してくるようになるので。
社会で大差をつけることができなくなってきたと感じます。
なんだかんだいっても社会は暗記です。
時間をかければできるようになります。
特に定期テストのような限られた範囲内であれば。
理科と英語のケアレスミスで点差がでてしまいした。
たぶんクラス内の1.2位は、どちらも満点です。
長女はどちらも47点でした。
数学だけクラス1位でした。
満点は長女ひとりのみ。
先取りと公文の計算力のおかげです。
数学の満点がなかったら、5位にも入れなかったかもしれません。
長女「学習方法は間違っていない。国語をのぞけばわからない問題はなかった」
母も同意です。
勉強時間も足りています。
では、何が足りないのか。
正確さです。
英語問題集のたくや式を、毎日4問解いているのですが。
過去形にしなかったり、複数形にしなかったり、ケアレスミスが多いです。
「どうしても塾生よりテストの回数が少ない。だったら日頃の家庭学習で意識していかなければいけないよね」
「長女ちゃんは量をこなすことが家庭学習の目標になってしまっている。量はスピードもついているから今のとこころじゅうぶん。これから質にかえていこう」
処理能力が速くなっているので。
日頃の家庭学習で見直しをするのは、非常に苦痛だと思います。
でも、やはりやらなきゃいけません。
大学受験になったら問題数が多くなるので、とても見直しの時間はとれません。
解くときにさっと見直す癖を。
前にも何度か忠告しているのですが。
スピードにのって解いているときに戻るのは、億劫だといって。
守られることはありませんでした。
今日からすでに学習中「またミスした〜」「見直し忘れた」だのいちいち全部報告してくるので、対応するのにめんどくさくてしょうがなかったです。
中2高2の三学期はゼロ学期といわれるようです。
ゼロ学期に向けて最後の定期テスト。
確実にライバルたちのレベルアップを感じました。
すでに追い上げもあります。
みんな男の子たちです。
短期記憶が弱い長女に、範囲の狭い定期テストはきつくなってきました。 今まで物量をこなしてどうにかなってきたのですが。
ライバルたちも量をこなすようになってきたのでしょう。
どうにもならなくなってきました。
年明けの実力テスト。
中1の内容が含まれるのでコツコツできる子が強いと聞いています。
去年は210点台だったので、目指せ220点台、です。