金曜日長女が怒って帰ってきました。
担任の先生が、クラス1位の子が絶好調だといっていた、といったのです。
母はてっきりクラス全員に向けての言葉だと思いました。
学年1位でもあったので、みんなの前で褒められて当然です。
よく聞いたら、学年順位を聞きに行った長女に直接いったらしいです。
個人的に名前をだして比べる意味があるのか。
「もっと私に勉強しろってこと?」
長女は遊ぶ時間を削って勉強しています。
先生も知っているはずです。
テスト前の1日のタイムスケジュールを提出しているのですから。
あとは睡眠削って勉強する?
冗談じゃありません。
そこまで勉強しなくていいし。
そこまでして学年1位にならなくていいです。
「結果より過程が大切。どれだけ頑張っきたのかはママとパパも知ってるから」
気にし過ぎなのかもしれませんが。
母も長女同様嫌な気持ちになりました。
いやね、勉強時間が少なくて順位をおとしてしまったなのら。
発破をかけるために、他の子を引き合いにだすのもあり、ですが。
長女はどんな状況でも勉強できる子です。
旅行から帰ってきたあとも。
生徒会長戦でやぶれてしまったときも。
学年順位をおとしたあとでも。
変わらず黙々と勉強する子です。
ライバルと比べたって無意味です。
やっぱり先生は過程より結果なんですかね。
2年間同じクラス担任なのですが。
残念な気持ちになりました。