次女の学年は学校の宿題でほぼ毎日、30マス計算を繰り上がりの足し算と繰り下がりの引き算計60マス計算がでます。
時間も計ります。
長女の学年ときにはマス計算の宿題はなくて、一つ上の学年のときにもなかったようです。
次女の学年はラッキーです。
繰り上がりの足し算と繰り下がりの引き算は算数の土台です。
これを考えずに秒でいえるかでその後の数学にも響いてくると母は思っています。
学校の計算ドリルだけでは量が足りません。
時間をはかることによってスピードもあがります。
忙しいときはついつい省いてしまう計算カード。
学校の宿題でだされたら、何があってもやらなきゃいけません。
ありがたいことこのうえないです。
ちなみにマス計算の宿題がないときはまだ小1のときに使った計算カードをやっています。
話はかわるんですが、次女は近頃算数のテストの点数をお友達に聞かれるようです。
それもできる子ふたり、男の子と女の子だそうで。
テストを見せ合うようです。
小学校はまだほのぼのしていてます。
ただの好奇心でしょう。
教科書をきちんと勉強していたら満点とれますからね。
それと習い事も聞かれるようです。
公文をやっているというと、だから算数できるんだね、といわれるようです。
ちなみに長女が聞かれるようになったのは中学からです。
小3のときには、平均より少し上ぐらいで全くのノーマークだったでしょう。
次女はクラスの中でも少しずつ突出してきたところがあるのでは、と思います。
まだあまり成績表には反映されませんが(汗)