問題は貴重だという認識が長女とともに芽生えました。
公文に通っているけれど。
学校ベースの勉強は塾なしでいる身として。
問題数には限りがある、と思います。
先日、数学の先取りでhakkenがまだ2周目で不正解の問題があるまま、教科書ワークにとりかかって。
案の定できなかったです。
わからない状態で、むやみやたらに新しい問題を解くなってことです。
新しい問題は貴重です。
年明けに県一斉の実力テストがあります。
書店に一冊だけ実力テスト対策問題集がでるのですが。
まずは去年の実力テスト対策問題集、1年生の総復習、中2夏休みに解いた1.2年の総復習。。。これら3冊の理社と数学は苦手な空間図形を再度解き直そうと提案しました。
「この一冊しかないからね。ちゃんと復習してからやらないともったいない」
「そうだね」と長女も納得してくれました。
ちなみに県内一斉実力テスト、私立中学は受けませんが国立中は受けます。
公立中の平均点は250点満点で130点ぐらいですが。
国立中の平均点は200点のようです。
また公立中は成績に入りませんが。
国立中に通う子供のママ友曰く、この実力テストで大切な中3二学期の成績表の内申点がかわるようです。
(中3のみ11月に実施される)
この時期の実力テスト対策問題集、どこの本屋さんも中3だけ売り切れです。
国立中の子達が買っているのかな、と思いました。
ちなみにママ友の子は中3の実力テストで失敗して、県内トップ校を諦めた、といっていました。
国立中の内申点争いは熾烈をきわめます。