県内一斉実力テストの社会の過去問を授業でやりました。
やばかったとのこと。
まずほぼ記述問題であったこと。
一問一答がほぼなし。
そして、時間が足りない。
長女のクラスでは途中までしか解く時間がなくて、残りは宿題になったのですが。
他のクラスで規定通りの時間で実施したら、ほとんどの人が解ききれなかったとのこと。
残りの問題を終えたら、なんと40/50点でした。
模試、模擬、実力、定期テストふくめてこんなに悪かったのは初めてです。。。。
「社会やばいよ、やばい」
と長女がぶつぶつつぶいやいていました。
得意科目だと思っているため、ショックだったようです。
これは去年以上の点数はおろか、下回る可能性もあります。
そういえば昨年、実力テストの手応えがわからなくて公文教室の先生に聞いたら、「中2がやばい」といっていました。
「去年の実力テスト見せて」と長女からいわれて。
模範解答と自分の解答を比べて、何が足りなくて何が余分であったか分析してノートにまとめていました。
我が娘ながら感心しました。
母はジュクコウ先生の中受の問題集を買おうか、と思い巡らしていました。
ちなみにこの問題集もやりたいのとのことです。
競争が激化している上位層。
何があっても負けたくない闘志を感じました。
数学の過去問をもらったら簡単だったとのこと。
ということは勝負の分かれ目は文系科目になりそうです。