4年生の先取りになって、進むスピードが落ちたな、と思います。
小4.5年生の立ち位置がそのまま高校受験の立ち位置になる、といわれるぐらい小4算数は大切です。
角度をつくる問題がいつまでもできません(泣)
たとえば200度の角をつくるときは、180度に補助線をひいて、残り20度プラスする。
340度ならば、360度から340度をひいた残り20度の角をつる。
この180度と360度を使う違いがわからなくなって、混同してしまうようです。
母の説明もいまいちわかりにくいと思います。
長女が使った小学生のときの問題集を.整理していたら、こちらがでてきました。
これを使います。
まずは角度の計算から。
計算から間違っていました。作図出来ないわけです。
計算を完璧にしてから作図へ。
この問題集のよいところは、0を書いてくれています。
次女は分度器の両端どちらから測っていいのかわからなくなってしまうので、0が書いてあると迷わなくなります。
そして、そして、なにより問題量が多いのが一番!
算数、数学は解いてなんぼです。
ちなみに母の持論として、処理能力をあげるのは基礎問題の繰り返しです。
応用問題をやっても思考力はついても処理能力の向上にはつながらない、と思っています。
なので基礎中の基礎である計算を繰り返しする公文算数は、処理能力をあげてくれるのです。
脱線しましたが、小4算数を小4の一学期前には終わらせたいのですが、少し厳しくなってきました。