掛け算と足し算を使った考え方。
掛け算と引き算を使った考え方。
教科書ワークの問題ですが、かけ算の概念を知るには非常によい問題であると思いました。
この上記の問題、2回目ですがまだ不正解です。
初回は見当はずれも甚だしかったです。
掛け算とは同じ数のかたまりがあるとき使えるということ。。。。これがまだわかっていませんね。
こういう低学年のときの小さな綻びを、徹底的に摘んでいくことが、算数が難しくなる高学年からじわじわきいてきます。
そして、12+9を忘れていました。。。。
次女と同じ学年のブロガーさんも、公文算数をやっているのに足し算を忘れていることを嘆いていましたが。
忘れたらまた少しやれば、思い出します。
教科書ワークで2桁×1桁の掛け算を工夫して答えをだす問題がありました。
公文算数で割り算までやっているので、ためしに暗算でだすようにいったらできませんでした。
公文算数で3桁÷2桁の割り算の宿題、やったばかりなんですが。。。。。
掛け算できなければ、割り算解けないよね?
まあ、忘れたら何度もやればいいことです。
公文算数の本当に素晴らしいところは、計算が速くなる=情報処理能力が速くなる、ここであると母は思います。
掛け算の概念が抜けていても、学校で学ぶべきときに理解すればよし。
高校受験も大学受験も、問題文が長くなっている昨今。
問題を解くスピートはとても大切であると、母は思います。
そして、それは社会にでても必要な能力であると思います。