ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小2次女 公文算数 D61 〜65

わる数が2桁になる前に、かけ算とわり算の筆算の総復習になりました。

 

ほとんどすべて忘れています。。。。

 

2桁×2桁の掛け算はつい1週間ほど前に公文算数で学習していたばかりなのに。

2桁×1桁の掛け算をしたらすっかり忘れていました(泣)

 

過去習った四則混合順繰りででてきまして。

とてもひとりで解くことができません。

母がつきっきりになります。

 

これは平日はきつくなります。

来週の夕飯は軽めにして、長女と次女の勉強につきあわなければならなそうです。

 

忘れているといっても、足し算引き算九九はきっちり覚えているので。

思い出したら計算は速いのですが、解き方を思い出させるのに、まあ時間がかかります。

とことんつきあいますよ。

ずっとやってきたことなので。

 

公文算数を次女と一緒に解きながら、これは計算速くなるなあ、と思いました。

例えばこちらの問題。

割る数は1桁なのですが、下の式を書かずに答えを出さなければいけません。

ということは計算式を覚えていなければいけないわけで。

簡単な2桁−2桁の計算は暗算する必要があります。

こういう計算を速くする手順が、公文式はスモールステップで延々と続くわけです。

 

長女の今の計算の速さは、公文式ありきだなあ、と改めて思いました。

 

佐藤ママが以前ユーチューブチャンネルで。

「どうして七田式ではなく公文式を選ばれたんですか?」

と聞かれていました。

七田式は頭の回転を速くする天才児を育てるイメージがあります。

公文式は学校の先取りができるから」

とお答えになっていました。

 

公文式は計算を速くして、なおかつ学校の先取りができる。。。。これ、確かにすごく強みなんですよ。

そろばんは割り算で終わりですが、公文式は割り算のあともまだまだ続きます。

 

しかし。

計算が速い=ケアレスミスが多くなる、というデメリットもありまして。

 

これはまた記事にしたいと思います。