わる数が2桁になる前に、かけ算とわり算の筆算の総復習になりました。
ほとんどすべて忘れています。。。。
2桁×2桁の掛け算はつい1週間ほど前に公文算数で学習していたばかりなのに。
2桁×1桁の掛け算をしたらすっかり忘れていました(泣)
過去習った四則混合順繰りででてきまして。
とてもひとりで解くことができません。
母がつきっきりになります。
これは平日はきつくなります。
来週の夕飯は軽めにして、長女と次女の勉強につきあわなければならなそうです。
忘れているといっても、足し算引き算九九はきっちり覚えているので。
思い出したら計算は速いのですが、解き方を思い出させるのに、まあ時間がかかります。
とことんつきあいますよ。
ずっとやってきたことなので。
公文算数を次女と一緒に解きながら、これは計算速くなるなあ、と思いました。
例えばこちらの問題。
割る数は1桁なのですが、下の式を書かずに答えを出さなければいけません。
ということは計算式を覚えていなければいけないわけで。
簡単な2桁−2桁の計算は暗算する必要があります。
こういう計算を速くする手順が、公文式はスモールステップで延々と続くわけです。
長女の今の計算の速さは、公文式ありきだなあ、と改めて思いました。
佐藤ママが以前ユーチューブチャンネルで。
「どうして七田式ではなく公文式を選ばれたんですか?」
と聞かれていました。
七田式は頭の回転を速くする天才児を育てるイメージがあります。
「公文式は学校の先取りができるから」
とお答えになっていました。
公文式は計算を速くして、なおかつ学校の先取りができる。。。。これ、確かにすごく強みなんですよ。
そろばんは割り算で終わりですが、公文式は割り算のあともまだまだ続きます。
しかし。
計算が速い=ケアレスミスが多くなる、というデメリットもありまして。
これはまた記事にしたいと思います。