2桁でわる割り算にはいりました。
長女のときの話になるのですが。
公文算数で割り算を終了していたのですが。
学校の授業後、教科書ワークをやらせたら時間が異様にかかる。
たとえば385÷50ならば。
380÷50
0を省いて、38÷5にして仮の商をたてて、商を修正していく。
この38÷5 にする見立ての計算ができていなくて、計算が遅かったのです。
しばらく隣につきそって、見立ての計算を口頭でいわせて、確認しました。
次女に教えたら。
「へーこれやったら公文の割り算も速くできたのに」と感心していました。
普段は例題を教えたら、演習は次女ひとりでやらせて、母が丸付けをあとからしたのですが。
この2桁でわる割り算に関しては、ずっと隣によりそって割り算する過程を口頭でいわせて、確認しました。
母もそうでしたが、なんとなく仮の商を5から始めるから、割り算が遅くなるのです。
ちなみに仮の商をたてたあとの掛け算も頭の中でするようにいいました。
いちいち筆算していたら遅くなります。
まだくりありがある3桁〜2桁×1 桁の掛け算が遅いです。
掛け算筆算の10マス計算を毎日やろうと思います。
割り算を速くできるか否かで、計算のスピードはかわるからです。
長女のときには掛け算の10マス計算までやらずに、自然と頭のなかでできるようになって速くなっていったのですが。
割り算筆算の重要性を知ってから。
やはりそこはきちんとかためたい、と思いました。
掛け算のマス計算問題集を本屋さんに買いこうと思うのですが、なかなかいけずにいます。
昔はフットワーク軽かったのですが、教育ママ歴が長くなってあきらかに悪くなってきたした。
このブログを始めた当初の良かれと思ったことはすぐに取りいれた行動力、思い出したいです。