昨日のブログで後日書くといった数学の模擬テストが簡単すぎる件、です。
学校で去年の数学の実力テストの過去問を解く時間をつくってくれたようです。
模擬テスト3回分が満点だったのに、比例反比例の大問が解けなかったと、非常に悔しそうに長女がいいました。
問題をみたら、グラフから答えを導きだす問題で。
ハイクラステストでは見かけない問題だと母は思いました。
「悔しい、絶対できるようにしたい」
手も足も出ないような難問ではなかったため、解けなかったことが心底悔しかったようです。
こういうとき浮上する大手進学塾だったら、というぐらつき。
大手進学塾は県内の実力テスト、入試を研究して、自社でテキストをつくっています。
これは魅力ですね。。。。。
しかし、です。
解けなかったのは1問だけ。
入試は数学だけではない。
数学の難問は(とくに県内の出題傾向に特化した)大手進学塾にはかなわないと思いますが。
他の4教科は市販の問題集で対抗できると思います。
先生からも進路相談で「トップ校は5教科できる子をほしがる」と聞きました。
せめてもう少し模擬テストが難しかったら、と思いますが。。。。
とはいっても大手進学塾で出版している、数学の問題集を取り寄せてみました。
(書店で売っていなかったため)
問題集をみて長女が一言。
「これは問題数が少ない。ハイクラステストのほうが問題数が多いから力がつく」
確かに数学は解いてなんぼです。
これからも実力テスト対策にはハイクラステストを使っていきます。