「ママ、今日理科の抜き打ちテストがあったよ〜」
!!!!!!
「1問しか間違わなかったよ」
あーよかった。
初の抜き打ちテストでした。
長女は理科が苦手です。
まあ、ほぼほぼ新しい単元になると、わからないと大騒ぎします。
電流を主人から習ったばかりでした。
「電流は最初の問題を間違えると、あとは全部間違える。でもオームの法則を完全理解したら、どんな問題も解ける。入試にでたらサービス問題だと思え」
といわれていました。
中学理科はちんぷんかんぷんな母は、そんなものなの?と横で聞いていました。
主人曰く、こちらの問題集の電流の基礎問題はとても良いらしいです。
これを主人に徹底的に教えてもらったら。
歯がたたなかったハイクラステストのC問題を解けて喜んでいました。
(あくまで長女の場合は、ですが。絶対合格の前にも数冊の問題集をやっています)
理科に関しては不安があります。
主人もオンライン塾の難関国立大学の大学生も、生物を教えられる人がほぼいない、ということです。
難関国立大学生になると文系の大学生であっても、ほとんど物理を選択しています。
反対に物理ならば、教えてくれる人がいっぱいいます。
高校生になって生物を選択したら、わからない問題は学校の先生に聞かなければいけません。
しかし、学校の先生に聞きに行くことを、非常に嫌がります。
まあ、準トップ校になれば、先生に質問する人もいるでしょうから。
抵抗なくなるとは思いますが。。。
「長女ちゃんは数学が得意だから物理にしたほうがいいよ」と主人にはいわれているのですが。
光と音のあの苦戦ぶりをみていると、物理選択は泥沼化しないかと不安になります。
では、生物は余裕かといえば、そうでもないです。
しかも暗記も多い。
まだ先のことになるのですが、高校生になったあとの理科の科目選択は迷いそうな予感がします。。。