ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中2長女 理科 抜き打ちテスト

「ママ、今日理科の抜き打ちテストがあったよ〜」

 

!!!!!!

 

「1問しか間違わなかったよ」

 

あーよかった。

初の抜き打ちテストでした。

 

長女は理科が苦手です。

まあ、ほぼほぼ新しい単元になると、わからないと大騒ぎします。

 

電流を主人から習ったばかりでした。

 

「電流は最初の問題を間違えると、あとは全部間違える。でもオームの法則を完全理解したら、どんな問題も解ける。入試にでたらサービス問題だと思え」

といわれていました。

中学理科はちんぷんかんぷんな母は、そんなものなの?と横で聞いていました。

 

主人曰く、こちらの問題集の電流の基礎問題はとても良いらしいです。

これを主人に徹底的に教えてもらったら。

歯がたたなかったハイクラステストのC問題を解けて喜んでいました。

(あくまで長女の場合は、ですが。絶対合格の前にも数冊の問題集をやっています)

 

理科に関しては不安があります。

 

主人もオンライン塾の難関国立大学の大学生も、生物を教えられる人がほぼいない、ということです。

 

難関国立大学生になると文系の大学生であっても、ほとんど物理を選択しています。

 

反対に物理ならば、教えてくれる人がいっぱいいます。

 

高校生になって生物を選択したら、わからない問題は学校の先生に聞かなければいけません。

しかし、学校の先生に聞きに行くことを、非常に嫌がります。

 

まあ、準トップ校になれば、先生に質問する人もいるでしょうから。

抵抗なくなるとは思いますが。。。

 

「長女ちゃんは数学が得意だから物理にしたほうがいいよ」と主人にはいわれているのですが。

光と音のあの苦戦ぶりをみていると、物理選択は泥沼化しないかと不安になります。

 

では、生物は余裕かといえば、そうでもないです。  

しかも暗記も多い。

 

まだ先のことになるのですが、高校生になったあとの理科の科目選択は迷いそうな予感がします。。。