内申にかかわるため、小学校以上に父と母ふたりで全力サポートしました。
とにかく丁寧に仕上げること
漢字と英単語の書き取り宿題は、原則1日1ページ。
大量に一度にやろうとすると、字が汚くなるからです。
学校のワークは夏休み前に終わらせて。
タブレット学習は、いつもの学習の隙間時間に少しずつやっていきました。
家庭科のレポートは、レポートの枚数によって成績表をつけるとのお達しがあったので。
料理、裁縫、掃除(ばあばのお力をおかりしました)と幅広い分野でレポートを仕上げました。
読書感想文や家庭科のレポートは今年は母と一緒にやりましたが、来年からはひとりでも大丈夫だろう、と思いました。
まとめる力と文章力、長女は母の目からみてもじゅうぶんにあります。
しかし、例外があります。
それは自由研究です。
これは主人にお願いしました。
そして、来年と再来年もお願いしました。
理工学部の大学院まででている主人の考察力と、実験をまとめる能力はさすが!!
「実験のレポートは短く、簡潔に」
と注意されていました。
五教科で5を逃した理科、2学期の成績表の考査の少しでも足しになれば、と母は願います。