ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小2次女 前期成績表

微妙な成績表でした。。。。

驚くべきことに、長女の小2の成績表と科目別のよくできるの数が全く同じです。

見てつけたの?と思うぐらい。

担任の先生が違うし、五歳差なのでありえませんが(笑)

持ってうまれた能力という点ではほぼ同じということですね。

確かに、近頃次女がつまずく算数の単元が、長女と全くもって同じです。

 

しかし、長女のほうがこの時期はがっつり予習復習していました。

長女は幼稚園時代の放置がたたって、全くできなかったので。

低次元の話ですが、まだ次女は復習だけで、どうにか授業についていけます。

(水のかさでは間に合わず70点でした。。。。)

勉強量は次女のほうが断然少ないです。

 

主人は小学生のときは家庭学習しなくても、成績表はほぼ5だったとか。

完全に子どもたちは、勉強ができなかった母の血をひいています。

 

でも。

中学生になって、長女は主人超えしています。

主人は学年2位止まりだったので。

地頭がよくなくても、習慣が勝つ、ということでしょう。

 

次女も長女と同じルートであげていきます。

能力的には同じなので。

 

算数の先取りは必須だと思いますが、まだしません。

もう少し論理的思考がついてきてからのほうが、次女の負担が少ないでしょう。

特に小学低学年の先取りというのは、地頭とエネルギーが必要になると思います。

 

「小3までは猿みたいなものだから、応用問題なんてやらなくていい。基礎だけしっかり学ぶように」

という記事を見かけたことがありますが、その通りだと思います。

 

長女をみていても、小5から論理的思考ができるようになってきました。

そこから英数の先取りを始めたのですが、間違ってはいなかったと思います。

次女は少し余裕をもって、小4冬休み明けからやっていこうと思います。

 

それまでは、該当学年の教科書レベルの抜けがないようにする。

計算力を鍛える、に特化していきます。

 

ゴールは大学受験です。

 

少しずつ負荷をかけていくようにします。

まだしばらくは、ゆっくりのんびり、低空飛行を続けていきます。