ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中2長女 親を超える日

母は中1の一学期で長女の勉強を教えることが出来なくなりました。

 

物理が得意だった主人はまだ理科は教えていましたが。

(数学は中1三学期で脱落)

そろそろ限界らしいです。

 

「自分の現役時代を超えた」と主人がいいました。

主人は中学では学年トップクラスでした。

 

ついに両親を超えたのか。。。。

 

このブログを始めた長女小4のときは、算数が苦手で算数の話題ばかり書いていました。

主人は理系で、当時長女は主人を超えることが出来ないと思っていました。

同じかそれ以下だと。

県内一のトップ校をねらえることを考えてもいませんでしたから。

 

主人との会話でも「ここまで長女が数学できるようになるとは思わなかったよね」と近頃でます。

実母には「旦那さんが数学できるからだよ」といわれますが。

そこは全力で否定します。

 

「長女の能力は算数が苦手だった私ゆずりだから。旦那は小学算数は誰に教えてもらわなくても満点とってた。長女は教えなければ満点とれなかった」

と主張します。

 

母が算数が苦手であったからこそ。

どこでつまずくかわかって、そこを教えてきました。

 

主人のご両親は放任で、主人は何もしなくても中学までは勉強ができて、高校で

おちたようです。

地頭がよかったのだと思います。

主人から、私が母親だったら東大いけたかなあ、といわれたことがありますが。

「素直じゃないから無理」と容赦なくいいました。

地頭がいいゆえ、親のいいなりにはならなかった主人。

主人のご両親から小さいときから大人びてて生意気だった、と聞きました。

 

超えたといえば、長女は口喧嘩でも主人を超えることができるようになりました。  

母は主人にかないません。

喧嘩すると痛いところを必ずついてきます。

腹立たしいことこのうえないです。