母は中1の一学期で長女の勉強を教えることが出来なくなりました。
物理が得意だった主人はまだ理科は教えていましたが。
(数学は中1三学期で脱落)
そろそろ限界らしいです。
「自分の現役時代を超えた」と主人がいいました。
主人は中学では学年トップクラスでした。
ついに両親を超えたのか。。。。
このブログを始めた長女小4のときは、算数が苦手で算数の話題ばかり書いていました。
主人は理系で、当時長女は主人を超えることが出来ないと思っていました。
同じかそれ以下だと。
県内一のトップ校をねらえることを考えてもいませんでしたから。
主人との会話でも「ここまで長女が数学できるようになるとは思わなかったよね」と近頃でます。
実母には「旦那さんが数学できるからだよ」といわれますが。
そこは全力で否定します。
「長女の能力は算数が苦手だった私ゆずりだから。旦那は小学算数は誰に教えてもらわなくても満点とってた。長女は教えなければ満点とれなかった」
と主張します。
母が算数が苦手であったからこそ。
どこでつまずくかわかって、そこを教えてきました。
主人のご両親は放任で、主人は何もしなくても中学までは勉強ができて、高校で
おちたようです。
地頭がよかったのだと思います。
主人から、私が母親だったら東大いけたかなあ、といわれたことがありますが。
「素直じゃないから無理」と容赦なくいいました。
地頭がいいゆえ、親のいいなりにはならなかった主人。
主人のご両親から小さいときから大人びてて生意気だった、と聞きました。
超えたといえば、長女は口喧嘩でも主人を超えることができるようになりました。
母は主人にかないません。
喧嘩すると痛いところを必ずついてきます。
腹立たしいことこのうえないです。