ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 二学期の抱負学年代表に選ばれる 

長女が担任の先生から。
「二学期頑張りたいことを考えてきて」
といわれました。

終業式のときに各学年代表者が読むやつではないであろうか。

おお、やっと長女が選ばれました!!

というのも入学式や1年生を迎える会などの代表は、ことごとくある一人の女の子が連投されてきました。

そこでやっと長女にまわってきたのです。

一学期、学級委員やテスト勉強をよくがんばってきました。
とくに学級委員は本当に大変そうでした。
2分前行動の呼びかけをすると、だるいとか愚痴られるようです。
「みんな時計をみないんだよ」
憤慨する長女。
どこかでよく聞く台詞。
母が子供たちに雷おとすときの台詞ではないですか。
「5分間学習もみんな遊んでばかりで何も勉強しない」とこれまた憤慨していました。
我が家の家訓は、時は金なり。
タイムイズマネー。
「1分1秒でも無駄にしないで」が母の口癖です。
たとえ5分でも無駄にしてはいけません。
わざわざ学校が時間をさいくれているのです。
1日5分でも1ヶ月すれば150分。
3年分で考えれば、結構な勉強量です。

母の役回りを長女は学校でしているようです。
やはり子は親の合わせ鏡ですね(汗)
 
小テストも近頃満点です。
数学のテストは、クラスで満点一人でした。
しかしまだ数学の授業での先生の信頼は、数学得意男子にかなわないようです。
素で数学の能力が高い子と。
徹底した先取りで出来るようになっている長女との壁を感じますが。
気にしないようにいっています。
でも、理系主人からもお墨付きの公文数学の因数分解を解く速さをみていると。
中3あたりで超えられる日がくるんじゃないかと、母はひそかに思っていますよ。
中1三学期の平面空間図形では能力差に身悶えしそうですが(笑)

とにかく委員会活動や勉強の頑張りが先生に評価されたことを、母は嬉しく思います。