長女のときは、1年生まで二段階評価でした。
よほどのことがないかぎり、がんばりたいはつきません。
すぐにしまおうと気軽な気持ちで成績表をみたら、漫画でしたら目玉がとびだしていますね。
予期せぬボディーブローをもらった感じでしょうか。
まさかの3段階評価。
いつからかわったのでしょうか。。。。
そして、デジャブ感。
はい、長女の低学年の成績表とよく似ています。
しいていえば図工が得意なことぐらいでしょうか。。。。。
とはいっても。
長女の半分の学習時間で同じような成績表をとってくるので。
やはり、次女のほうが優秀だとあとから思いました。
しかし、です。
高校受験をするのであれば。
このままではいけませんね。
よくできるをふやしていかなければいけません。
長女で成績をあげるこつはつかんできました。
でも。
能力も性格も違う姉妹です。
すべて長女と同じようにはいきません。
とくに。
自己アピールという点では。
次女は長女より劣りますね。
よくがんばったとまずは褒めました。
成績表は下がったときでも褒めるようにしています。
実際、母のいわれたことはきちんとこなしているので。
日々がんばっているのです。
「でも、少しずつでいいからよくふえるを増やしていこうね。
そのためにはまずは発表。それから先生や発表しているお友達の話をよく聞く。
ノートやレポートは丁寧に、できる限りたくさん書こうね」
とアドバイスをしました。
まあ、五教科は5年生の後半から、抜けなく基礎をかためていれば。
自然とあがっていくでしょう。
とくに小学算数天王山の割合、速さ、単位変換、ここで力をつければ。
おおかた脱落していくので。
今はできなくてもあがっていくはずです。
それと。
図工が得意。
幼稚園からピアノもやっている。
長女よりも副教科のアドバンテージは高いです。
とはいっても。
やっぱり余裕ではいさせてくれないんだな、と思いました(泣)