担任の先生から。
「前期がんばったことと後期がんばりたいことを次女さんにスピーチをお願いしたいです」
というお電話をいただきました。
今回は長女も選ばれています。
偶然にも長女と次女ふたり同時に選ばれたことが。
母は大変嬉しく、誇らしく思いました。
長女からは「わたしは小学生のとき一度も選ばれていない」とむくれていました。
まあ、長女は2年生のときは、平均より少し上ぐらいでした。
それも母の強力なバックアップありで。
放置していたら、底辺だったでしょう。
とはいっても。
次女も飛び抜けてできるわけではないです。
面談でわかっているのに発表をしない、と先生から指摘されました。
先日も算数のノートをみていたら、四角形である理由を次女の拙い言葉なりにまとめてあったので。
「よく直線であることに気づけたね。これ、発表したの?」と聞いたら、できなかったとのことでした。
もしかして先生は、次女に全校生徒の前でスピーチすることによって。
発表をすることの抵抗をなくしてほしいのかな、と思いました。
そんなに深い意味はないのかもしれませんが。
長女は日頃の優等生ぶりが評価された学年代表だったと思います。