直角がわかりません。
なんせ成績表の評価がすべて同じという長女と次女。
もちろん長女も全くできませんでした。
こんなに明白なことがなんでわからないの!?
と長女のときに思いました。
どんなに教科書をつかって教えても、プリントを解いても、長女はわからなくて。
途方にくれた母は、三角定規をもってふたりで家中をまわり、直角を探しました。
懐かしい思い出です。
決してあきらめない母の執念で、できるようになりましたが。
次女は流石にここまでしなくても、ぷりんときっずの教材でわかるようになりました。
色々な図形の中から長方形であることをさがす問題。
台形にも○をつけてしまう。
三角定規で直角ではないことを証明しようとしても、図形の反対側にあてて、直角だと思ってしまう。
これを是正するのが、本当にふたりとも大変でした。
次女はそれほどでもありませんでしたが。
これでは3年生の分度器も苦戦するでしょうね。。。。
長女も相当な時間を要したので、覚悟しております。