ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小1次女 ピアノの森 インディアンの踊り

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先週からヘ音記号にはいりました。

 

次女の通うピアノ教室は家から近い。

先生が優しい。

この2条件で決定しました。

夕方の時間を有効に使いたいため、移動時間は最小限に。

母が幼少時代、通ってたった2回めで音符の理解力が悪いことにひどく怒られて、恐怖になってそのままやめてしまったこと。

音楽の成績がよくなればいい。

できたら合唱のピアノ奏者になれればなおよし。

上記の理由からです。

 

しかしです。

 

長女のピアノ教室、音符の勉強には、全く力をいれていないです。

自然におぼえらる、と。。。。

ママ友の子供が通っているピアノ教室は、音符の勉強の課題をだしてくれたり。

音符の楽譜のワークを使っているところもあります。

 

まあね。

曲を弾くときに毎回説明してくれるので、音符のワークまではしなくていいと思うのですが。

やはりドレミがわかるぐらいは、もう少し時間をとってくれたほうがいいと思うのです。

とくに指かえがでてくると、ドレミがわからないと混乱してしまいます。

 

なので、ピアノの練習の前には、必ず音符カードで音あてクイズを1回だけします。

 

へ音記号がでるであろう2週間ぐらい前から、へ音記号もあらかじめ予習しておきました。

 

先生にびっくりされました。

 

きっと熱心な親だと思われたでしょう(笑)

ちなみに公文の先生にも、いつもよくみてくれてありがとうございます、といわれます。

 

さてさて。

この曲から音の強弱をつけることをいわれるようになりました。

また近頃、音を均一にだすように、ともよく注意されます。

続けられるかわからないので、とりあえずは一番安い電子ピアノを購入したのですが、やはり、強弱や均一に音をだす感覚は、本物のピアノにはかなわないな、と思います。

 

ピアノを始めて1年目。

母の厳しい監視の元、ピアノの練習をしているので続けていますが。

母の意見をきかなくなった頃それでもまだピアノをやりたい意思があったら。

アップライトのピアノを買ってあげようと思います。

小3ぐらいですかね。

小6の長女はまだまだ母の指示にはよく従うので、小3でもまだ現状とかわらない可能性がありますが。

 

しかし、次女は幼い長女と違って、下の子特有の早熟さがあります。

 

長女よりは母のいうことを聞かなくなる日が早い時期にやってくるような気がします。

 

勉強面とからめてピアノのことも語ってみたいと思います。

次女のピアノの習熟度は、勉強面と比べて正直そんなに高くないような気がします。

両方母の監視の元に行っていますが、勉強面のほうが成果がでていますね。

 

まあ、勉強のほうに時間をとっていることは事実です。

でも、次女は算数でも計算や時計の読み方には時間がかかる傾向があります。

 

国語力を要するものは、次女の習得は早いのです。

 

ピアノも国語力は必要ないので、練習をしているわりに、進みが少し遅いかな、と思うようになりました。

もちろんやっていない子よりは進んでいるのでしょうが。

 

そうなると、国語力をあまり要さない、図形や単位変換は、要注意だなと思います。

 

しかし、幼稚園の時期に国語力が着実に育った公文国語は、すごいな、と近頃強く感じます。

遺伝もあるかもしれまんせが。

中学までトップであった主人の能力を次女は色濃くひいているような気がします。

ただ主人がトップ高で頭打ちにあったのは、幼少期からの思考力を伴う演習量の少なさ、授業だけで理解できてしまったための日々取り組む家庭学習の習慣がつかなかったからだと思います。

次女は、小学校時代からのトップレベルの問題集、毎日の学習習慣をつけて主人より高いレベルの大学にいかせられたら、と思います。

 

長女と次女、全く違うタイプのふたり。

勉強スケジュールをたてる腕がなりますね。

 

どうしたら無理なく学力向上できるか、以前より始終考えるようになりました(笑)