エリーゼがついに全部通しで弾けるようになって。
これからペダル、曲の総仕上げにはいります。
ただミスタッチが多い。
長女と次女同じところを間違えます。
音がとぶので楽譜をみながら弾くことができないようです。
練習あるのみですね。
先生から、エリーゼは時間をかけてきわめる、といわれたようです。
エリーゼが家で流れていると。
優雅な気持ちになります。
純粋にアンコールしてしまいますが。
早く勉強をしたい長女と、早く遊びたい次女が。
こたえてくれることはまずありません。
さて、チェルニーのこちらの曲。
右手があがって、左手がさがるので。
弾きながら混乱してしまうようです。
音符を時々聞いてくるのですが。
英単語同様一度聞くと覚えてしまうようです。
ちなみに母がいないと、長女は練習の前に音符カードを使って譜読みを徹底している次女に聞くようですが。
ヘ音記号をトーン記号で教えてしまったりするようで。
あてにならないといっていました(汗)
なぜだ。。。。
同じ期間一緒にやっているのに(泣)
(母はピアノ未経験です)
近頃長女は自分には勉強以外取り柄がないといいます。
上位層は、勉強以外にも足が速かったり。
字や絵が上手だったり、何か秀でたものがあるようです。
小学生の時は、手習いと体操教室もやっていました。
体操教室は反射神経が鍛えられて無駄ではなかったと思うのですが。
(反復横跳びはクラスで上位です)
手習いは失敗したと思っています。。。。
長女の通っていた手習い教室は生徒さんが多くて、2時間以上教室に滞在。
待ち時間が長くて、実際に習っている時間は少なかったとのこと。
手習いの日は就寝時間も遅くなってしまったので。
小4の時やめさせてしまいました。
今思うとピアノにすればよかった、と思います。
レッスンは一週間に1回30分程度。
先生と一対一なので待ち時間など無駄な時間がない。
毎日自宅で隙間時間に15分練習するだけでも上達する。
よって勉強に差し支えない。
我が家の学習スタイルに合致した最強の習いごとはピアノ以外ない、と思います。
長女は小6の秋からピアノを始めたので。
とても特技になるほどの腕前にはなりません。
しかし。
「練習しなければやめてもらう。時間がなかったら通しで1回は必ず弾いて」
という母の厳しい言いつけを守って。
必ず練習はやっています。
勉強で忙しくてもピアノを弾けない理由にはしません。
(忘れてしまうと翌朝母の雷がおちます)
ポップスをやりたがっている長女。
高校生になったら無理やり教本卒業かな、と思っていたのですが。
(高校生になっても続けるには好きなことじゃなきゃ続かないと思うので)
と意識がかわって、高校生になっても教本をがんばるようです。
さて、来年は受験生。
二学期は大事なテストが目白押しです。
しかし、ピアノはやってもらおうと思います。
インフルエンザで一週間ピアノを弾かないだけで、かなり弾けなくなっていました。
コンクールはめざさないゆるピアノ教室で。
学習面でも先に先に進めている長女ですから。
高校受験も余裕をもって迎えられると思っています。