扶養範囲内での収入がオーバーしそうで早くに仕事を終えています。
なので平日はほぼ毎日ブログをあげているという(笑)
よくこんなに書くことあるな、と思います。
今日もお付き合いくださりありがとうございます。
長女には中1の頃からのライバルの男の子がいます。
勝ったり、負けたり。
長女はすごく意識しています。
でも、一度も話したことがありません。
班も一緒になったことがない。
一緒になりかけたことがあるのですが。
先生に離されました。
今は班ごとのグループ学習が多くあるので、上位の子たちを一緒の班にはさせません。
接点がないため、ますます話せない。
よく彼の話はでます。
どんな勉強しているのかな。
テストは何点だったのか。
「聞いてみればいいじゃん」
「絶対に嫌」
(笑)
「本当は同じ班になってみたかったんでしょ?」と母がおもしろ半分に聞いたら。
「。。。うん」
という返答が返ってきたことがあります。
気になるんだね。
かわいいなあ。
夏休みに入る前に三者面談があって。
長女のあとがライバルの男の子でした。
(具体的すぎますね。たぶん読んでいないと願って)
「お次どうぞ」
と長女が一声かけたら。
お母さんは満面な笑顔で会釈をしてくれたのですが。
彼は横を向いたまま目をあわせませんでした。
しばらくたって。
「あの苦虫かみつぶしたような顔みた?嫌なやつ」
(笑)
母も感じました。
長女のことをめちゃめちゃライバルとして意識して闘志をもやしているな、ということを。
「頭のいい男の子とは仲いいのに!」
しかし、1位2位と競っているのは長女と彼です。
長女は仲良くなりたいのでしょうが。
彼はきっと無理だろうな。
でも。
彼は自分の仲のいい子と長女の悪口をいうような性格の悪い男の子ではありません。
目の上のたんこぶのようで長女が目障りだと内心思っているのでしょう。
ある日のこと。
「あいつが女の子と喋っているのとこ初めてみた」
といったときの長女の顔がさみしげで、母も切なくなりました。
こんなことを書いたと長女が知ったら。
「私があいつのこと好きみたいじゃん!」
という雷をおとされることでしょう(笑)
母はとても感じのよかった彼のお母さんに大変好感をもってお話したいと思ったのですが(というか情報交換したい)、長女から全力で抵抗されています。