ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

公立中学で内申点をあげるために大切なこと

定期テストの点数はもちろんですが。

提出物を丁寧にしあげることも、非常に大切だと思います。

 

母の中学生時代それができなくて。

志望校下げました。

 

なので自分の子供たちには小学生のときから学校の宿題の出来はチェックしてきました。

やっつけ仕事になっていないか、必ず目を通しました。

 

今年の長女の夏休みの自由研究がどんなテーマでもかまわない、ということだったのですが。

最大20ページであることに対して。

5ページしかやっていなかった長女。

 

もちろん、やり直しです。

 

長女が、何ページでもいいはず。

これ以上書けない。

こんなことに時間をかけるぐらいなら数学をやりたいといったのですが。

 

高校受験は内申点。学校の宿題が最優先事項と、却下しました。

たまりかねた主人が一緒にやってあげていました。  

 

なんとか10ページまで仕上げました。

 

そして、宿題は家庭学習の前にすること。

長い家庭学習のあとにやったら、雑になります。 

学校の宿題をちゃちゃっと済ませてはいけません。

 

期限があったら提出するのはもちろんですが。

2.3日前に提出して、意欲的であることをアピールする。

 

そして、授業は全身全霊で聞くこと。

睡眠不足は大敵。

眠そうにしていたら先生はわかります。

我が家は部活塾なしなので、22時には就寝していますが。

部活→塾があるときついなあ、と思います。

ママ友の子供は部活から帰ってきたあと疲れ果てて一眠りしてしまうようです。

今年の夏は尋常じゃない暑さでしたからね。

 

とにかく頑張っているアピールをする。

 

そのためには小学校のときから親の働きかけとチェックが必要です。

子供は合格点が甘いです。

それをそのまま放置していると、中学生になっても完成度の低い提出物になってしまいます。

そこで注意したところで改めません。

小学生のときから親の存在感をだしましょう。

 

ママ友の子供は合唱のピアノの奏者になっても成績表は3だったようです。

普段の授業態度が大切だということです。

 

つらつら語ってしまいましたが。

次女は内申とれる中学生になれるかというと。

うーんと唸ってしまう母です。