先日懇談会にでました。
一年間のスケジュール表をいたただきました。
期ごとの定期テストが期末テストしかない!!
去年は二学期だけ中間テストと期末テストがあって、定期テストは計4回ありました。
今年は3回だけ。。。
ということは小テストが多いと母は予測します。
母としては中間期末と定期テストとしてスケジュール通りに行ってほしいのが本音です。
なぜかって小テストは突然宣告されるからです。
去年4.5日前に告げられて範囲の広さに習い事家庭学習全てとりやめて小テスト対策におわれたことがありました。
また、計3回ということは、テスト範囲が広くなる、ということです。
1回目が6月、2回目が11 月。
これは長期休みに復習必須です。
1年生のときにはワークは多くて2周でしたが、これだけ間が空くと3周する必要があるかもしれません。
また、地元の塾のブログや教育系のブロガーさんからの情報ですが学校のワークが配られないところもあるようで、これには頭が痛いです。
塾なしの長女にとっては学校のワークは生命線です。
長女の学校に関しては理社の学校のワークがとてもよいです。
問題数が非常に多くて、長女は半泣き状態でやっていますが、だからこそ基礎学力がつくよいワークだと思っています。
理社はとにかく学校のワーク(プラス教科書)を完璧にしています。
それから応用問題です。
学校のワークを徹底することで基礎学力もついて内申点もあがる、これほど効率のよい学習はないと思います。
しかし、今の中学生の七割は塾に通っています。
部活もやってその後塾があれば、睡眠不足になるのは必然です。
また塾に行っていれば塾の教材があるので学校のワークはいらないのかもしれません。
なので学校のワークや定期テストがなくなる傾向があるのかな、と個人的に思いました。
公立中は親世代とは確実にかわってきています。