長女の中学校は1学期は期末テスト1回きりです。
中間テストはありません。
しかし。
小テストが多い!!
母の記憶する中学時代よりも遥かに多いです。
というかなかったような。。。。
期末テスト1週間前に理科の小テスト二回。
期末テストが終わった翌日に社会の国名テスト。
次の週の月曜日には、テスト範囲を縮小したぶんの英語の小テスト。
その週の金曜日には数学の単元テスト。
テストだらけなんですが。。。。
しかも宿題も多いです。
これなら中間テストがばしっとあったほうがいいです(汗)
長女は母が小テストに向けて学校のワークと教科書ワークを均等に割り振って、スケジュールを組んでしまうのでいいですが。
全部自分でこなすには中1生にはきついと思います。
長女のお友達は、塾をやめるようです。
塾なしの長女の影響もあるかもしれませんが。
塾には塾のカリキュラムがあって。
週1、2日程度では小テスト対策まではしてくれないでしょうから。
しかし。
学校の仕組みにうまくのってしまえば。
こまめに小テストをしてくれたほうが学力はつくでしょう。
中間テストがあれば期末テストでは中間テストの範囲は除外されます。
しかし小テストがあれば、定期テストと二重で勉強したことになります。
中高私立一貫校にいったお友達は毎日小テストがあるようです。
できなければ補習。
さすがですね。
高い学費をだすだけのことはあると思います。
お友達は勉強することが好きなようなので、環境にマッチしているようです。
しかしこの流れにのれなかったら6年間地獄ですね。。。。