まずは国語から。
3問失点の47点。
学校のワークからほとんど出題された国語のテスト。
二周目を終えてからしばらく時間があいてしまったけれど。
やはり覚えていたようで、47点とれました。
母が力をいれた漢字と文法は全問正解。
本人曰くワークから出題された問題は全部合っていたようです。
3点のうち1点は言葉の意味でした。
これは学校のワークにあったような(国語のワークは長女にまかせています)
詰めの甘さを感じますが。
英語と数学だけで母は手一杯なので、自分でワークの全てを完璧にすることを身につけてほしいです。
しかし、国文法は母が丸付けをすることを、今回の期末テストの勉強をみて決意しました。
国文法は予習ですでに習った分野だったのに。
教科書ワークの正答率の悪さ。
読解問題は何がでるかわからないので、水物みたいなものです。
できるときとできないときがあるでしょう。
しかし国文法と漢字の問題は明白です。
読解問題では不確定要素が強いので。
そのぶん国文法と漢字は確実にとってほしいので、母が英数同様介入することにしました。
自信があった理科。
5問失点の44点。
そのうち漢字の間違い3問。
節という字を間違えて3点失点です。
今回のテスト「節」がよく出てくるんです(泣)
調節リング、節足動物、節。。。。。
フラグはあったのです。
小テストで漢字の不正解で満点を逃していますから。
なぜこのとき、もっと漢字に対する喚起を促さなかったのか。
母が悔しくてなりません。
漢字のミスは、問題集を解くときの丸付けの精度の悪さがあげられるます。
理社国は長女に丸付けを任せています。
時間があったら母が丸付けをしたいぐらいです。
しかし、英数の予習復習で母は手一杯です。
次女の勉強もみなければいけません。
それに高校範囲からは長女にやってもらわなければいけません。
まずは理社から、自力で自走できるようにしていく必要がりあります。
最後に社会。
最低点の6問失点の43点。
長女いわく「頭がおかしかった」らしい。
設問の記号を隣の記号と間違える。
時差は絶対に出るから完璧にするようにいってあったのに。
簡単な計算ミスをする。
そして、母が最も情けなく感じたことは。
アメリカの大統領の名前を知らなかったこと。
世界の地理にからめて、ウクライナに関する簡単な問題がでましたが。
ウクライナの大統領をバイデン氏だと思っていたのです。
確かに我が家はテレビはユーチューブオンリーで滅多に地上波をみません。
あんなに頻繁に報道されていたアメリカの大統領選を知らなかったんですよね。
この一般常識のなさ!
それから夜の21時に時間があるときはNHKのニュースをみることにしました。
主人には「そこまでやらなきゃいけないのか」といわれました。
言外にはかわいそうが含まれています。
点数の問題ではないです。
一般常識のなさが情けなくなったのです。
初日の21時のNHKのニュースを見て、現総理大臣も知らなかったことも判明。
安倍総理のまま止まっていました。
ああ、情けないに尽きます。
以上一学期末の点数結果です。
総計250点満点で231点。
目標の225点を超えましたが。
理社のミスは手痛いです。
しかし、中間テストしかないのは苦しいですね。。。
理社は小テストがたくさんりますが、どこまで成績に関与するのかわかりません。
しかし取るべき道はひとつです。
小テストで満点を目指して、一学期末テストのミスを挽回してほしいです。