先日長女がお友達のおうちにおじゃまになったので迎えにいったとき。
「長女ちゃんのように頭がよくてかわいい子とうちの子がお友達になってもらえて嬉しい」
と友達のお母様から、べた褒めされました。
こんな応対をされたのは初めてです。
我が娘のほうこそ、コミュ力高くてお友達がたくさんいるかわいいお嬢さんと仲良くしてもらえて、とても感謝しています。
前期の成績表でよくできるの数を友達に聞かれて答えたら。
数人のお友達が「すごい」といって寄ってきたようです。
ブログにのせている方の成績表やママ友の子供は、よくできるが20個近くあったりオールよくできるだったりするので。
13個というのはとりたててすごいとは思えなかったのですが。
(もちろん子供には褒めています)
一般的にはじゅうぶんできるほうなの!?という認識にかわりました。
近頃、長女が上位であることを意識するようになって、成績が下ることを気にするようになりました。
最近の漢字の小テストが、10点満点中9点であることが増えたこと。
先日の円の面積のケアレミス多発の単元テスト。
そして理科の1学期のテスト。
今更だったのでとくに対策をしなかったのですが。
(理社の学習は授業が終わった直後の復習のみ。独立型なので今できなくても巻き返せるため。小学生の間だけです。中学校からは英数同様復習の回数は増やします)
長女自身がやはり教科書ワークのまとめ問題をやっておくべきだったと、ひどく後悔していました。
今までにはない傾向です。
それはとてもよい傾向であると思います。
その成績を下げたくないという意識が学習の原動力になるでしょう。
中学生になったら県内模試を、高校受験に向けて受けていきます。
そして、偏差値による己の立ち位置を知り、志望校が明確になったら。
一点の重みを知るでしょう。
そのとき母は、長女の勉強から全面的に手をひき、サポートに徹します。
(以前のブログにも書いたことありました。。。。)