割合の復習を小5のときによく使ったテキストでしました。
当時割合でつまずいたとき買ったものです。
割合に10ページほど割いていて、このテキストでかなり理解度があがりました。
ありとあらゆる割合の問題があるので、適当にピックアップしてやらせたら。
全問正解していました。
「これはきょうこ先生のテキストで結構やったからわかるんだよね」
すごいな。
きょうこ先生。
やっぱり時間があったら、はじめまして受験算数、全部やらせたかった。
このテキスト、本当におすすめです。
中学受験しなくても、特殊算をのぞいた応用はやっておいたほうが、中学数学にスムーズにとりくめます。
受験算数と相性がよいのが、こちらの問題集。
受験算数ができるようになると、ハイクラスドリルの問題、ほとんど解けます。
(我が家は最上級レベルはやっていませんが)
解説が少ないので、受験算数で慣らしたほうがよいです。
しかし、このような応用の問題集は、高校受験であれば小5からでじゅうぶんだと、個人的に思います。
中学数学も小5の内容からからんできます。
小4までは教科書レベルは大前提として、計算力、読書、運動に励んだほうがよいです。
無理して難しい問題をやらせても、勉強嫌いになるだけです。
小5ぐらいから論理的思考ができるようになるので、そのときから応用問題をやらせたほうが子供も親も精神的に楽です(笑)
中学受験では小5から順位の変動があるといいますが納得です。
それまでずっと教科書レベルに苦戦していた長女に、学力の伸びを感じたのは小5でした。
次女は余力があるので小1のハイクラステストをやらせていますが。
初回正解率が6割を切ったらやめます。
基礎学力を育てていけばいずれ解けるようになりますから。
さて、文字式ですが、教科書の例題はほとんど解けました。
懸念していた割合も思ったよりできたので、そろそろ先に進みたいと思います。
近頃、数学の記事多いですね。
やっぱり難しいでんですよね。。。。
とはいっても解説したらすぐわかるので、数学の学習時間はそんなにかかっていません。
小6ハイクラスドリルのほうが時間がかかります。
でも長女は中学数学よりもハイクラスドリルのほうが好きなようです。
解けたときの爽快感がたまらない、といってます。